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「ブキミアワ」内容紹介(の、つづき)

さーて、ちゃっちゃかやっていきます。

ブギーポップはセカイの夢をみるか?

「アンチ・セカイ系としての『笑わない』試論」というサブタイトルのつけられたこれは、この冊子唯一の評論です。「ブギーポップはセカイ系か否か?」というテーマの元、原点である「ブギーポップは笑わない」は、僕達にとって、そして世界にとってどんな意味があったのかを探っていきます。

居心地が悪く、どこか理不尽さをぬぐえない社会を内包するこの世界を認めながら「維持」していくこと。「成長」するのではなくその中でどうにか人間の生きる道を模索していくこと。それが常に「成長」を求める、求めざるをえない世界に対して上遠野が挑んだ戦いであった。




無月村事件――the argument about the shining――

 それを世界の終わりと呼ぶかは、後の世の判断に任せるとしよう。
 少なくとも今はまだ、これは殺人事件についての話である。語り部は私、トラチ・ティラーチ。七海連合の保険調査員(オプ)にして、あの村で起こった事件の、その被害者の一人だ。生命の軽重を問う仕事についていた私がこの事件に巻き込まれたのは、運命の皮肉としか言い様がない。



 事件シリーズの二次創作もあります。北の大国、メルクノースの端にある村、ムーラット。そこでは”盲月”と呼ばれる奇病が蔓延しているという。調査の為に訪れたのは七海連合の調査員、トラチ・ティラーチとご存知エドワース・シーズワークス・マークウィッスル。二人を襲う怪異の正体とは?

Blue Skies Bring Tears
           
かどちんといえば洋楽。洋楽といえばかどちん。このアンソロにもファウストよろしく、ディスクレビューが掲載されています。

ロックスターという言葉を聞いてあなたが思い出す人物は誰だろう? ビートルズやローリングストーンズ、もしくはレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、それともオアシスかも知れない。彼らの曲は伸びやかで、それに何にも負けないオリジナリティがある。いつだって自分を信じ、時代を切り開いてきた人々――それがロックスターというものだ。では、自分を信じず鬱屈としていて、しかも違うバンドのニセモノと呼ばれたバンドはロックスターになれないのだろうか?



正直なところ、これはかどちんよりもかどちんらしい。このアンソロの編者という立場を捨てて、あらゆる上遠野ファンに読んでほしい!!!と僕が心から思う作品です。


かれらは虚説を空に書く――The Night Watch over The Gray Sky――

「偽物を超えて本物にまで飛び出す創造物、か。面白いものを目指す創作の果てにそれがあるのならば、僕はそこを目指すしかないんだろう……たとえ既存の枠に縛られようとも、本物になれない偽物でも」


ラストを締めくくるのはこれ。ナイト・ウォッチシリーズの二次創作作品。
僕たちは、なぜ小説を書くのか?なぜ二次創作を作るのか?二次創作を、「偽物」を作り続けた先に何を求めるのか?その答えの一つが、ここにあるかもしれません。


内容説明は以上ですかね……こういうの、文フリ前にやっとけばよかったなあ、と反省。これみて誰か興味持ってくれないですかねー。(カウンターは怖いので見ない)



PSもちろん、上遠野アンソロですから後書きもあります
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「ブキミアワ」内容紹介

えー、この記事ではブギーポップ(というか上遠野浩平)アンソロ本「ブキミアワ」の通販決定にあわせて内容紹介なんかやろうと思います。みんな買ってね。

まずは目次から。

混在トレイン――Mix Train――

口笛は掠れ、夜明けまでにはまだ遠く

ブギーポップはセカイの夢をみるか?

無月村事件――the argument about the shining――

Blue Skies Bring Tears
           
かれらは虚説を空に書く――The Night Watch over The Gray Sky――

という6本立てになってますー。熱心なかどちんファンの皆様には解説しなくてもどの作品が何関係なのかわかるとは思いますが、一応軽く紹介。





混在トレイン――Mix Train――

これは、最初期の感のあるブギーポップ二次創作です。どのへんが最初期かって言うと……世界の敵を倒す死神っていうよりも、竹田くんが初めて出会った頃のホームレス(エコーズね)助けてたヒトっぽい。

「ごめんなさい」

「かまわないさ、君は女性を助けようとした。そう思った。だからまだ、人としての優しさは枯れていないということだ」




善悪とはなにか、なんてことを真剣に考えていた――もしくは今でも真剣に考えている――人の為の作品。



口笛は掠れ、夜明けまでにはまだ遠く

これもブギーの二次創作。

 たかだか進路相談の紙一枚でこれだけ悩むような十七年、ということが私は何よりも嫌だった。
三つ並んだ綺麗な空欄に何を書こうとしてもうまくいかないまま、私はむすっとした顔で腕を組んでいる。



そんな言葉で始まるこの作品は、ブギーポップ的なモノを望んでしまう思春期の少年少女の心をそのまま写し取っている。これもまた初期っぽい作品。



……思ったより長くなった上にむずかしいな、これ。勝手に初期とかジャンルつけちゃっていいのかな……とりあえずこの辺で一旦くぎるー

ブギーポップアンソロ本通販について

ブギーポップアンソロ本「ブキミアワ」通販いたします


一冊500円です。(送料等込)
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追記
Amazonギフトカードは、Email用(webからクレジットカードでのご購入)だと金額指定ができます。コンビニのは1枚1500円からになってしまうので、クレジットカードをお持ちでないかたは振り込みでお願いします。三冊ご購入頂ける場合はもちろん別ですが!

文フリ行ってきた

大戦犯とら一、帰還

前回の更新からどれくらいたったのか……お久しぶりです、とら一です。
っていうか自分のペンネームがなんだったのかすら覚えてないという……名前にとらが入ってるのは僕ですね。

というわけで、第十五回文学フリマ行って来ましたー。今回はブギーポップアンソロ本を引っさげて参上。

結果……完売はならず!序盤凄いペースで売れたのになー。

まあ、ほとんど内容をきちんと吟味することができない文学フリマでは、クオリティがそのまま売上に繋がるわけではないという……

今回は(も?)原稿のクオリティは凄かったと思う(自画自賛小並感)、特にディスクレビュー

自分の原稿はあいも変わらず時間ギリギリになってアレでしたが。

うおおおー、許されるならここに改定稿貼り付けたいぜー。お金を出して買ってくれた人に悪いのでそれはしませんが。ひっそりと墓場に持っていきます。


ツイッターでは結構買いたいって言ってくれた人いたのになー。文フリに来れない人も結構いたってことかなー。

未練がましいけど、通販やってみようかしら。


通販やってみようかしら!!



よっしゃー思い立ったらすぐ行動じゃー、全国一億人の上遠野ファンが俺を待っている!



追伸
次の文フリは幕張メッセらしいですね。文フリは基本的に来る客は限られているのでハコがでかくなればなるほどこっちは売れなくなるんじゃないかと思ってしまう……まあ他のイベントと通販も見越してやっていきます。
次はキノの旅かネルリのアンソロやりたい。

ハローポッパー



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ムカイカゼちゃん

Author:ムカイカゼちゃん
小説系同人サークル『ムカイカゼ』のブログです!おかげさまで初参加の文学フリマは成功と言えるものになりました!今は次回5月の文学フリマを目指して活動中!

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